20代になって社会に進出して行く大人の女性に向けて、色々なジャンルの高級腕時計を紹介します。
働く女性にとって無くてはならない腕時計。そんな大切な腕時計だからこそ妥協せず、一生身に着けられるこだわりのアイテムを見つけてください♪
ダニエルウェリントンは、時計にとって本当に必要な物以外すべてをなくし、究極のシンプルスタイルを追求している北欧発の腕時計ブランドです。
ブランドスタートは2011年と非常に新しいブランドですが、現代をスマートに生きる若者を中心に多くの支持を受けています。
イタリア人の銀細工師ソティリオ・ブルガリが1884年にイタリアのローマで創業した高級装飾品ブランドです。
ブルガリのアイテムはギリシャと古代ローマの文化が絶妙に融合した独創的なものが多く、ひと目でそれと分かる存在感が世界のセレブリティを魅了しています。
1837年に高級馬具の製造工房から始まったハイブランドの中でも最も歴史のあるブランドです。
ブランドロゴには馬車と従者のみで主人が描かれていません。
1837年当時、銀製品を用いた高級ジュエリーブランドとして創業したティファニーは、現在においても銀製品へのこだわりを強く持ち続けているアクセサリーブランドです。
上品で清楚、見ただけで気持ちが高まるティファニーブルー。
1830年の創業当時、世界では懐中時計が時計のトレンドでしたが、ボーム&メルシエは業界に先駆けていち早く女性用ラグジュアリーウォッチの製造を開始しました。
時代の流れを敏感に感じ取り、常に新しく、常に最高品質のモノづくりを心掛けてきたボーム&メルシエだからこそ、200年近くもの長い歴史を紡いでこれたのでしょう。
1921年にグッチオ・グッチが創業したイタリアのファッションブランドです。
お馴染みのGGモノグラムは、品質保証の証としてグッチオ・グッチのイニシャルを商品に刻印したもので、商品にデザイナーの名を入れたのはグッチが世界初です。
1957年に電子機器メーカーとしてスタートしたカシオ。
その強みは何と言っても、高品質で丈夫なデジタルウォッチでしょう。
セイコーは日本が世界に誇る老舗時計メーカー。
そんなセイコーの特徴は、世界トップレベルの圧倒的な技術力の高さです。
1892年にアメリカで創業し、現在はスイスに本拠地を置く人気の腕時計ブランドです。
自由でモダンなアメリカンスピリットとスイスで培った高い技術力が融合し、これまでのスイスウォッチには無かった独創的な作品を数多く展開。
シチズンは1918年に創業した日本の時計ブランドです。
「市民に愛され親しまれるモノづくり」という想いを込め、その名がつけられました。
元々は宝石を専門に扱っていたカルティエですが、1904年に、飛行機のパイロットから「飛行機の操縦中でも使える腕時計」の発注を受けたことがきっかけで腕時計業界への参入が始まりました。
パイロットの実用に耐えうる使いやすさと、宝石商として培った卓越したデザインセンス。
オメガの創業は1848年、スイス時計産業の中心地として名高いジュラ山脈のラ・ショー・ド・フォンに時計師ルイ・ブランが創設した小さな工房からスタートしました。
オメガの最大の特徴は、揺ぎ無い正確性。
1951年にスイスで創業された時計ブランドです。
創業当時、ローズウッドを使用した時計作りを行っており、ロゼモンというブランド名は、ROSE MONTRE (薔薇の時計)という言葉に由来しています。
タグホイヤーの特徴は、業界トップクラスの高い計時能力です。
2011年には、1000分の1秒まで計測可能なクロノグラフを世界で初めて開発し、その実力を証明しました。
日本がまだ江戸時代だった1832年にロンジンは設立されました。
200年近い長い歴史の中では「西郷隆盛」や「アインシュタイン」など、歴史の教科書に登場するような人物もロンジンを愛用していたとされています。