40代になってくると、可愛すぎるデザインも派手すぎるデザインも身に付けづらくなってきますよね。そんな悩めるアラフォー女性に向けて、持っているだけでカッコいい綺麗系高級財布ブランドをご紹介します。
どのブランドも本当に優れたデザインセンスを持っているので、絶対にはずしません。
1952年にギャビー・アギョンによってフランスで設立されたファッションブランドです。
ギャビー・アギョンは「富裕層はオーダーメイド服、一般市民はコピー品」という市場を嫌い「ラグジュアリー・プレタポルテ」と称して、高品質で着心地の良い既製服を作ることを決断しました。
ミケーレ・タッデイとレンツォ・ゼンジアーロの2人により1966年にイタリアで創業されたブランドです。
職人技を生かしたレザーグッズを作りたいという思いで始まったボッテガはやがてブランドの代名詞ともなる「イントレチャート」と言う編み込み技法を開発します。
フランスのファッションデザイナー「ココ・シャネル」が開業した帽子店に始まり、たった1代で高級ブランドの地位を築き上げたブランドです。
王室御用達店から始まる他のハイブランドとは違い、シャネルは波乱万丈なサクセスストーリーを持つドラマチックなブランドです。
イタリアのファッションデザイナー「サルバトーレ・フェラガモ」が1927年に設立したシューズを中心に展開するブランドです。
9歳から靴を作り始めたサルバトーレ・フェラガモは、その高い技術が評判になり11歳の時には靴屋を開業するという早熟の天才でした。
ユベール・ド・ジバンシィが1952年に設立したフランスのブランドです。
1955年に発表した「シュミーズ・ドレス」は、ウエストもヒップもない革命的なデザインが大反響を呼び、世界中に評価されるようになりました。
1837年に高級馬具の製造工房から始まったハイブランドの中でも最も歴史のあるブランドです。
ブランドロゴには馬車と従者のみで主人が描かれていません。
イタリア人の銀細工師ソティリオ・ブルガリが1884年にイタリアのローマで創業した高級装飾品ブランドです。
ブルガリのアイテムはギリシャと古代ローマの文化が絶妙に融合した独創的なものが多く、ひと目でそれと分かる存在感が世界のセレブリティを魅了しています。
ルーツとなるのは数人のスペイン人職人によって1846年に開かれた皮革工房でした。
ドイツの職人であったエンリケ・ロエベ・レスベルグがこの工房を見学した際、職人達の技術、素材や品質の高さに感銘を受け、パートナーとしてブランド化しました。
1981年に米国のファッションデザイナーだったマイケル・コースがNYで創業したブランドです。
デザイナーとしてのマイケル・コースは1998年からの6年間セリーヌのクリエイティブディレクターに就任し、マダムブランドだったセリーヌを都会派キャリアウーマンブランドに若返りさせました。
ケイト・スペードが1993年に夫とともにアメリカのニューヨークで立ち上げたブランドです。
シャープで大人っぽいフォルムにカラフルな色使いが特徴で、ビビッドなピンクでも甘くなりすぎないので大人の女性にも人気があります。
ダコタは、日本のアパレルメーカー「プリンセストラヤ」が展開するオリジナルバッグブランドです。
レザーやコットンの素材感を大切に、ありのままを表現する事が1つのブランドテーマ。
1970年、革職人のワニー・ディ・フィリッポがイタリアで開業したイルビゾンテ。
元々は小さな革製品の店として営業していましたが、上質な天然の革素材を用いた高品質なアイテムが話題となり、少しずつ世界へと進出して行きました。
日本のアパレルメーカー「クイーポ」が展開する財布、バッグのブランドです。
環境へ配慮したモノ作りを追求しており、環境を守るために私たちの新しいライフスタイルを提案しています。
CLEDRANというブランド名は、鍵(CLE)と文字盤(CADRAN)を組み合わせた造語です。
文字盤に時を刻むように、商品に愛着と言う名の時を刻んでもらいたいという思いでこの名がつけられました。
バーバリーはイギリスを代表するラグジュアリーファッションブランドです。
バッグ、アクセサリー、ジュエリー、財布など多彩なアイテムを販売していますが、中でもトレンチコートは絶大なる人気を誇ります。