結婚式、クリスマスパーティー、クラシックコンサート、高級レストランでの食事などフォーマルなパーティーシーンで活躍できるブランドをランキングにしました。
パーティーとなれば普段遣いのバッグとはひと味違うゴージャスできらびやかなスタイルを作りたいものです。
使う頻度は少なくても、確実に出番が来るアイテムになるので若いうちに高級なパーティー用バッグを持っておくのもいいのではないでしょうか?
フランスのファッションデザイナー「クリスチャン・ディオール」が1946年に創立したブランドです。
神秘的でゴージャスなデザインは一目でクリスチャンディオールと分かり、ダイアナ妃が愛用していた「レディディオール 」は一躍大人気となりました。
フランスのスーツケース職人だったルイ・ヴィトンが創始したファッションブランドです。
ヴィトンのトランクの素晴らしい耐久性は長期の船旅をする富裕層のためのトランクとして人気を博しました。
イタリア人の銀細工師ソティリオ・ブルガリが1884年にイタリアのローマで創業した高級装飾品ブランドです。
ブルガリのアイテムはギリシャと古代ローマの文化が絶妙に融合した独創的なものが多く、ひと目でそれと分かる存在感が世界のセレブリティを魅了しています。
フランスのファッションデザイナー「ココ・シャネル」が開業した帽子店に始まり、たった1代で高級ブランドの地位を築き上げたブランドです。
王室御用達店から始まる他のハイブランドとは違い、シャネルは波乱万丈なサクセスストーリーを持つドラマチックなブランドです。
1952年にギャビー・アギョンによってフランスで設立されたファッションブランドです。
ギャビー・アギョンは「富裕層はオーダーメイド服、一般市民はコピー品」という市場を嫌い「ラグジュアリー・プレタポルテ」と称して、高品質で着心地の良い既製服を作ることを決断しました。
「ミュウミュウ」はプラダのグループブランドとして1993年に誕生しました。
デザイナーはプラダと同じミウッチャ・プラダで、プラダのシックなデザインをベースにミウッチャの個性が光る甘めのテイストが特徴的です。
1960年にヴァレンティノ・ガラヴァーニがローマで立ち上げたブランドです。
国外のバイヤーたちがフランスのファッションに注目する中、その目をイタリアに向けさせる大きなきっかけを作ったブランドと言われています。
ケイト・スペードが1993年に夫とともにアメリカのニューヨークで立ち上げたブランドです。
シャープで大人っぽいフォルムにカラフルな色使いが特徴で、ビビッドなピンクでも甘くなりすぎないので大人の女性にも人気があります。
ユベール・ド・ジバンシィが1952年に設立したフランスのブランドです。
1955年に発表した「シュミーズ・ドレス」は、ウエストもヒップもない革命的なデザインが大反響を呼び、世界中に評価されるようになりました。
イタリアのファッションデザイナー「サルバトーレ・フェラガモ」が1927年に設立したシューズを中心に展開するブランドです。
9歳から靴を作り始めたサルバトーレ・フェラガモは、その高い技術が評判になり11歳の時には靴屋を開業するという早熟の天才でした。
1837年に高級馬具の製造工房から始まったハイブランドの中でも最も歴史のあるブランドです。
ブランドロゴには馬車と従者のみで主人が描かれていません。
後に「モードの帝王」と呼ばれるアルジェリア出身のファッションデザイナー「イヴ・サン=ローラン」が創立したファッションブランドです。
イヴは、ディオールの主任デザイナーを務めたことでも知られています。
1945年セリーヌ・ヴィピアナが子供向けの高級靴店としてパリで創業したブランドです。
「クロエ」のクリエイティブディレクターとして有名だったフィービー・ファイロがセリーヌに入り、フィービーの作り出すデザインがセリーヌのブームを巻き起こしました。
ミケーレ・タッデイとレンツォ・ゼンジアーロの2人により1966年にイタリアで創業されたブランドです。
職人技を生かしたレザーグッズを作りたいという思いで始まったボッテガはやがてブランドの代名詞ともなる「イントレチャート」と言う編み込み技法を開発します。
1925年にローマで創業した革製品店が原点のブランドです。
毛皮のコートが大ヒットし当時のイタリア人女性の地位の象徴となりました。